展示会ブースにおけるグラフィックサインとは?
ブースには様々なサインが必要になります。
タックでは展示会ブースにおける集客を意識したサイン計画や
グラフィックデザインに精通したデザイナーがデザインを担当させていただきます。
サインの種類紹介
ポスター、特大シート
ポスターは展示会ではポスターフレームに入れて使用することが多いです。 壁面全面にグラフィックデザインを装飾したい場合は経師紙と呼ばれる壁紙や糊付きシートに出力(印刷)を行い、 壁全面にシートを貼る方法があります。
パネル(ドライマウント)
発泡スチレンボードにポスターが貼られたものをサインパネルと呼びます。最もベーシックなサインの掲出手段です。 取り付け方法しだいでは設置場所を現場で調整できる、壁の凸凹に影響されない、という特徴があります。
LEDパネル
光を透過する特殊な用紙に出力(印刷)を行い、そのポスターを専用LEDパネルに挟むことで、 光るサインパネルを設置することができます。LEDパネルは高級感のあるエッジが光るアクリル仕様で、アイキャッチ効果を発揮します。
布印刷
立体装飾
展示会では主に発泡スチレンボードやカルプ(発泡ウレタン樹脂)等を切り出し、 立体的な装飾としてブースに設置することで社名ロゴやキャッチコピーを目立たせることができます。 より大きなものになると木工造作で作る場合や、チャンネル文字といわれる光る文字も人気があります。
バルーン
床面グラフィック
ブースの床にもグラフィックを装飾することができます。床材の上に床用糊付シートを貼り込んで、 一部分にグラフィックを掲出したり、全面貼りして大迫力のブースを作ることも可能です。
抜き行灯
ブースの中でもひときわ目を引く装飾方法で、社名ロゴを光らせることが多いです。 木工造作の一部分に、社名ロゴの形を抜いたベニヤと半透明のアクリルをはめ込み、 内部に照明を仕込むことで綺麗に光る抜き行灯となっています。