建設現場と違い危険性が認知され難いイベント・展示会施工の現場ですが
近年、展示会業界での安全意識がより高まっています。
展示会ブースの装飾にあたって、大きな壁が立っているブース、
上部造作に重いチャンネル文字が取り付けられているブース、
大型モニターをいくつも吊るしているブースも、良く見かけます。
万が一を想像したら、やっぱり危険はありますよね。
もちろん私たちブース施工会社は
対荷重や耐久性を考慮して「安全第一」で工事を行いますが
施工中は常に危険と隣り合わせであるという意識を持って
設営・撤去の現場に臨んでいます。
弊社では、職長資格の取得、ヘルメット着用、安全帯着用など
社員のみならず協力会社の皆様の命を守るためにも
現在に至るまで、積極的な呼びかけを実施してきました。
2022年からは、より意識を高めるために
弊社の安全対策チームが中心となって毎年標語を決めることに!
スタッフ全員から募集し50以上もの標語の中から投票を行い
展示会lover(@lover_exhibition)メンバーの案が採用となりました〜!
ー 気を抜かず、慣れた作業も再確認 ー
ありそうで無い、新人からベテランにも響く分かりやすい標語です♪
広報ではその啓発活動としてポスターとステッカーを作りました。
ポスターは事務所や工場内に掲示してありますので
お立ち寄りいただいた際には、ぜひご覧ください。
グラフィックデザインは弊社デザイナー(こちらも展示会loverメンバー♡笑)が手掛け
製作はグループ会社のランドマークさんによるもの。
▶︎有限会社ランドマークの公式サイトはこちら
彩度を抑えた現場写真に、ビビットなイエローがPOPで映えるデザインとなっています。
工場でも目立っていて良い感じです!
ちなみにイエローは2022年のタックのテーマカラーだったりします。
ステッカーは一人づつに配布しましたので
それぞれ思い思いの場所に貼ってくれているようです。
“慣れた作業も再確認” して、今日も現場に挑みましょう!!
ここまでご覧いただきありがとうございます!
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